自転車のフロントライトの購入を検討されている方がいましたら、自分が使った経験からお勧めしたいライトが一つありますので詳細を書いておきます。
外観





気に入っている点
理由はコストパフォーマンスが非常に良い点です。フロントライトとしての機能が充実しており、バッテリーの持続時間、耐久性、そして防水性が極めて優れているからです。
価格・・・1500円~1900円くらいの価格帯で購入できます。
スペック・・・点灯3段階、点滅2種類(1つはSOS点滅)、USB充電
※ ボディ上面にスイッチボタンがあり、点灯時には電源マークが緑色で表示されます。充電が必要なレベルにまでバッテリーが減ると赤色で表示されます。
| 点灯点滅モード | 継続時間 |
| 高輝度点灯 | 4.5時間 |
| 中輝度点灯 | 10時間 |
| 低輝度点灯 | 15時間 |
| 点滅 | 15時間 |
| SOS点滅 | 60時間 |
メーカー情報によると上の表のような点灯モード別の照明時間になります。実際これと比較して試したことは無いのですが、個人的にはロングライドでも十分にバッテリーが持続すると実感しています。私の場合夜間はSOS点滅モードで使用することが多いので、よりバッテリー寿命が長いと感じている側面はあると思います。正確に言うと道路交通法上は点滅ではなく点灯させなければなりません。しかし、東京など都市部では夜間は周囲に明かりがあるうえ、安全面を優先にすると点滅のほうが相手から視認されやすいので個人的には点滅で使っています。高輝度や中輝度点灯モードは街灯が全くない山岳道路を夜間に走行するときに役立ちます。路面状況を把握しながら走行する必要も出てくるからです。例えば東京近郊だと、奥多摩湖を越えると夜間でも街灯がなくなるため真っ暗闇を突き進むのに非常に役立ったことがあります。
防水性能…これは半端なく良いです。今までさんざん豪雨の中を走行しましたが全く問題なしです。実はこのライトを使用してフードデリバリーをしていたこともあり、悪天候の中も散々に使っていました。台風の豪雨の中も数時間単位で使っても何ともなかった経験がありますので防水機能は非常に優れています。今では雨の中の走行はなくなりましたが、はっきり言って雨など全く気にする必要のないライトです。
ただし、付属でついてくる簡易なリアライトは問題外です。防水機能はないと言ってよいと思います。2回目の購入時からこのリアライトは付属していたので使ってみたのですが、雨の中の使用ですぐに水が入り壊れてしまいました。
本体重量・・・実測値で136g ボディが金属ですし、2600mAhの容量なのである程度の重さになるのかなと、軽くはないと思っていたのですが、実際は例えばCATEYEの同スペックのライトと比べても同じくらいなので標準的な重量ではないでしょうか。

改良が継続されている
実は私はこのライトを今まで3回購入しています。最後に購入したのが2022年ですので、この記事を書いている時点ですでに4年以上経過しています。上の掲載画像にある通りボディがあ日焼けして若干ゴールドっぽくなっています。その色の変化も個人的には気に入っているところでもあります。
最初に購入したのはもう10年くらい前になると思うのですが、当初購入した理由はボディが金属製で頑丈にできていると思ったからです。実際使ってみるとライトは明るくバッテリー寿命も長かったのでとても良かったのですが、欠点が一つだけありました。それはライトをハンドルバーに取り付けるアダプターがただゴムで巻き付けるだけだった点です。これは使い勝手が非常に悪く路面振動でライトの角度があ動いてしまい非常にストレスでした。そして、耐久性もなかったためやがて破損してライトを取り付けられなくなったことがありました。その後、この点は改良され、現在ではプラスチック製のアダプターでハンドルにしっかりと固定できるようになっています。ただ驚くべき点は10年ほど前に購入したライトは現在もあるのですが、バッテリーもそれほど劣化していなく現在でも十分に使える状態にある点です。(自転車にはつかないので災害時の非常用ライトとして保管してあります)
私が把握しているもう一つの改良点はUSBケーブルの形状がタイプBからタイプCに変更されている点です。2022年に購入した時はまだタイプBでしたが、現在ではタイプCになっています。知人にお勧めしたところ購入したので、見させてもらうと確かにタイプCに変更されていました。


上の画像はアダプターです。左の写真の中のネジで左右の動きを、右の写真のネジで上下の動きをコントロールします。ライトは簡単に脱着できて、ライトの左右上下の角度も容易に変更できるので使い勝手がとても良いです。
モバイルバッテリーとして
モバイルバッテリーとしてスマートフォンなどを充電することにも使用できます。しかし、私がスマホ充電に使った時にはかなりのバッテリーを使ってしまい、その割にはスマホの充電はまだまだ不十分だったことがあります。緊急時以外はモバイルバッテリーとして使うことは避けたほうがよいと思います。
購入先とメーカー
Amazonで販売しているBOSIOというブランドのライトです。中国ブランドのライトです。基本的に私は中国メーカーのアイテムを好まないのですが、このライトだけは例外で気に入っています。
下記は私のAmazonアソシエイトリンクですので興味がある方は商品をチェックしてみてください。
補足:ライトを使うときの注意点
はっきり言ってこのライトの明るさは時に対向車や歩行者にとって迷惑になるほど眩しいです。それだけ十分明るさがあるということなのですが、乗っている側からすると感知できない点でもあります。
特に街中など人が多いところを通過するときには、SOS点滅であっても非常に眩しいので、前方からくる歩行者などを考慮してライトを若干下向きにしてあげるように心がけるとよいです。私も最初のうちはこのことに気が付かず、歩行者に文句を言われたことが何度かありました。


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