今年の残暑は長く10月に30度を記録した地域もあったほどでした。
ところがどうでしょう11月に入ると間もなく一気に気温が下がりました。東京でも最低気温7度まで下がりました。昨日(11月20日)は一日中10度を下回るような日でした。夏から秋を通り越して冬という季節の移りようです。
あまりに気温が下がってきたので、やかんで湯を沸かして温かいお茶やコーヒー、ココアを飲む機会も急に増えてきました。残った熱湯はやかんのまま机の下の足元に置いて暖の足しにします!(^^)!
そこで今回布団の中に入れて足を温めるように湯たんぽを手に入れることにしました。もともと手足は簡単に冷えてしまう体質なのですが、今まで湯たんぽを使うことはありませんでした。しかし、快適な睡眠をとるには使ってみるもいいかなあと思ったわけです。
頻繁に湯を沸かしますし、残った湯を利用できてエネルギーや経済的に効率的ですしね。
湯たんぽ自体高価なものではありませんが、かわいい小型の湯たんぽを見つけたので購入させていただきました。610mlのとても小さなものでしたので、温かさの持続にはちょっと不安がありました。
実際使ってみると確かに朝起きる頃にはかなり冷めているので継続時間的には物足りなさもあるものの必要十分かなあと思いました。小容量だと残り湯程度でも十分事足りますしね。
ところで湯たんぽは「湯湯婆」と書きます。「湯婆婆 」ではありません。
昔から湯たんぽを目にすると、必ず反射的に頭の中で “ゆゆばあ” と音を連想してしまう習慣があり、いまだに抜けません(^^)
さて、本格的な冬はこれからです。”ゆゆばあ” という小さな味方を付けましたし、この冬を乗り切っていきましょう。
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