脚の疲労が抜けると心拍数が上がる
冬の間はまるで雨が降らなかったですが、春になり天気が変化しやすいよういようになってきました。昨日は雨で碓氷峠練は中止しました。前回は足に疲労が蓄積していたので碓氷峠練を初めてやめて回復ライドにしていますので8日ぶりに碓氷峠に向かうことになりました。
走り出すと脚の疲労が抜けていることが実感できました。脚が軽く感じる感覚です。風向きもいつもと違い追い風でしたのでなおさら軽く感じました。今までは碓氷峠に向かうと西風を正面から受けることばかりでしたが今日は東風に押されているようでした。冬から春に変わるタイミングで風向きが変わるのでしょう。いつものように平坦区間をウォーミングアップしていくのですが、疲労が抜けると心拍数が上がりやすくなることも実感します。
碓氷峠ヒルクライム
ヒルクライムを開始してからも同様に心拍数が上がりやすく、すぐに150に達し150台後半を推移して進んでいきます。疲労がたまっていると130代後半から140台前半になりますが今日はそういう兆しはまるでありません。脚が軽く感じ心拍も上がってしまうのでそれに合わせて自然な流れで走ることにしました。今までは全くなかったのですが、前半で心拍160にヒットしてしまいました。
一応まだペース走をやると決めている期間なので心拍数148~158に収まるように少し落とそうかと思いましたが、疲労が抜けているからまあいいか思い、高めの心拍数をあまり気にせず走りました。時々160~162に到達する感じのペースでした。しかし、疲労が抜けると心拍数が上がりやすくなるという現象により、少しペースを上げ過ぎたことが祟り、後半はいつもよりペースが遅くなったと思います。最高心拍数165を記録しました。おそらくトータルで3~4分間くらいは心拍数160以上を記録したのではないかと思います。
この心拍領域はあと1か月くらい先を予定していましたが、疲労が回復したことで上がりやすくなった心拍数の影響で予期せず体験してしまいました。実際心拍数160以上になってもそれなりにペースを維持できることが分かったことは収穫でした。タイムは46分50秒でした。ベストのタイムでしたが高い心拍数の割には遅いタイムでした。上がりやすかった心拍数に惑わされて前半に少しペースを上げ過ぎたことが後半の失速に影響したのだろうと思います。
碓氷峠ヒルクライム練習でストラバを初めて使いましたが、”碓氷峠ヒルクライム”とまったく同じ区間の計測はありませんでした。(それより長い区間ではありました) Polarのサイコンとも連動してみましたので今後使っていこうと思っています。
春は雨を呼ぶ

今日の浅間山は半分以上雲に隠れていました。まだ、冬場しかこの地域を経験したことのない私は浅間山は常に見えるものだと知らず知らずのうちに思い込んでいたようです。それほど北関東の平野部や佐久地方は冬の晴れ日数が多い地域です。
そういえば碓氷峠は ”雨水” ではありません。碓氷とは何を表すのか調べてみると、語源は”薄陽”や”薄氷” のようです。陽の光が差さない場所、薄氷がはるような場所、つまり寒い場所と言う意味から来ているようです。万葉集にも登場しているほど古くから交通の要所だったようで、歩いて峠を越えていた人たちの実感がこもった名前なのだと思います。夕方からは雨の予報です、数時間後には春の雨水に浸る峠道となるのでしょう。
低気圧が近づいているのか風も出てきて、体感温度が少し下がっていることを感じます。今日はウィンドブレーカを忘れずに持ってきてよかったです。家を出る時に今日は暖かいからウィンドブレーカは要らないかと頭をよぎりましたが、駄目ですね。人間は常に今自分がいる環境で何でも都合がいいように判断しがちです。こういう安易な考えがいつも悲惨な結果を招くのでしょう。標高1000m近くなれば夏でもウィンドブレーカは携帯すべきだと思います。
サルたち


下りで猿たちに会いましたのでしばし止まって見ていました。サルの群れは時に人間に対して狂暴になるので警戒しながら見ていましたが、ここのサルたちは穏やかのようです。人間を威嚇するような様子もなく自由気ままです。何を食べているのかむしゃむしゃと口を動かしている猿が多かったです。私が道路わきに止まっていると、何事かと思って通り過ぎる車も注意を払うのでしょう、彼らも猿に気付いて一時停止して猿を見ていきます。実際この時期、猿は景色に溶け込んでいて目立たないんです。サルの毛の色とまだ緑がない木々や落ち葉や枯れ枝に覆われた地面はほとんど同じような色です。

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