東峠は距離が短いので上りやすいですが勾配は高めです。県道350号(南飯能線)から国道299号線に抜けるところにある峠です。南から峠を越えて出た299号線付近はちょうど顔振峠への登り口に近いため、都心から顔振峠、奥武蔵グリーンラインを目指す場合の通過峠としても便利です。道の両脇に杉の木が生い茂る林道で清涼感ある空気を感じられて気持ちよく走れます。ただ生活道路でもあるため突如車が走ってくることもあるので十分注意しなければなりません。峠には東峠の表示があります。勾配はきつめですが距離が短いので初心者にもお勧めです。
南ルート
短い登りですが10%近い勾配が続きますので、調子が良いときはあっという間に上れるのですが、調子が悪いときには実際の距離の2倍にも感じられる登りです。
距離: 1.5㎞ 平均勾配: 9.8%
難易度 ★★ コース
北ルート
国道299号線から西武鉄道の踏切を渡って集落を過ぎたポイントがスタート地点です。
距離: 2.1㎞ 平均勾配: 7.6%
難易度 ★★ コース
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